今日の練習も充実していた。最近は特に、練習を手伝ってくれる仲間たちに本当に感謝している。彼らのおかげで、少しずつだけど自分の技術が向上している実感がある。技をかけられた時や、反撃がうまくいった時、彼らのフィードバックはとても貴重だ。特に、上級者から教わるテクニックは本当に勉強になる。
スパーリング中に親指をちょっと痛めてしまったけど、大きな怪我じゃないから大丈夫だと思う。テーピングして様子を見ながら練習を続けようと思う。怪我をするたびに、自分の体をもっと大事にしなければと反省するけれど、柔術の魅力に引かれてついつい無理をしてしまう。無理は禁物だと頭ではわかっているんだけど、やっぱり技術を磨きたいという気持ちが勝ってしまう。
今日は、色んな相手とスパーリングした。彼らのテクニックは本当に素晴らしく、どんなに体重差があっても通じるものがある。特今日も、その先輩からいくつかの新しい技を教えてもらえた。技のかけ方、体重の使い方、そして相手の動きを読む方法など、どれも実戦で役立つものばかり。
また、他の仲間たちとも技術交換ができてとても有意義な時間を過ごせた。彼らのフィードバックやアドバイスは、自分の技術をさらに磨くためのヒントになる。彼らと一緒に練習することで、自分一人では気づかないような細かい部分にも気づけるようになる。
練習が終わった後、シャワーを浴びながら今日のことを振り返る。やっぱり仲間たちの存在が大きいと感じる。彼らのサポートがあるからこそ、試合に向けてしっかりと準備ができる。彼らと一緒に汗を流し、技術を高め合う時間は、本当に貴重だ。感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきたい。試合の日が近づいているけれど、この調子で練習を続ければ、きっと良い結果が出せると信じている。
次の練習も楽しみだ。親指の具合を見ながら、無理せずに、でも全力で取り組んでいこうと思う。柔術の道は長いけれど、一歩一歩進んでいけば、必ず目標に近づけるはずだ。